梅佳代さんは『うめめ』で初めて知ってから大好きな写真家。 ニヤニヤしちゃうような写真が多くて、見ていて愉快な気分になるから好き。 この間展示にも行った。 chs999.hatenablog.com 磁石のように路上の奇跡を呼び集め、まばたきの瞬間に“ウメップ”が生ま…

来年度、大学を休学して一人で五大陸一周旅行をしようと思っている。 そこで、自分のためにも今まで経験した一人旅の振り返りをすることにした。 一人旅をしたのは2回で、1回目はベトナムに行き、2回目はヨーロッパを周遊した。 今回は1回目の一人旅、ベトナ…

昨日ロモグラフィーのカラー写真をあげた時に、ロモのモノクロフィルムについてもちょっと触れたので以前撮った写真をあげることにする。 原宿。どっちの店が思いついたか知らないけど洒落てる。 アパートの廊下にいたなめくじ。 葉っぱがいきいきとした緑な…

初めてロモグラフィーのカラーネガフィルムを使ってみた。 現像あがったのでいくつか。 探し物をする父。書斎は趣味のミニカーまみれ。背中には葉っぱがついている。 焼肉。 父が母に贈った花。結婚25周年だったらしい。 ケーキ。買いすぎである。 実家の犬…

表参道のtobichi②でやっている SWITCHと「今ぞ、梅佳代」展。 に行ってきた。 梅佳代さんは中学生のころから大好きな写真家さん。 彼女の写真集はほとんど持っているし、彼女に影響されてフィルムカメラで日付入りの写真を撮っている。 今回の展示は梅佳代さ…

人生は、しばしば旅にたとえられる。その場合、旅の終わりは「死」ということになるのだろうか。遠く離れた土地で抱いた気持ちを文章にしていくことは、翻って自らの人生を捉え直すきっかけとなった。死を想うと、生が明滅してスパークする。突き動かされる…